毎日体重計に乗って順調に減って頑張っているのにもかかわらず、なぜか体重が増えてしまった経験をした事がある方は多いと思います。
せっかく体重が減りかけていたのに、体重が増えるとモチベーションも一気にダウンしますよね。
正しいダイエットをしていたとしてもそういう現象が起こってしまうのです。
ダイエットしているのに体重が増える理由その1
身体の水分量の変化
体内の水分量というのは常に変化しています。
水を飲んだだけで体重は簡単に増えてしまいますし、塩分の多い食べ物を食べると身体の水分を蓄えやすくなります。
もしかしたら体重計に乗った時はトイレに行ったあとで、次計った時はトイレに行く前だったという事も考えられます。
また、500g~1kgの変化は十分にありえますので、体重が増えてしまった方は自分の水分量を意識してみてください。
水分接種をカットする必要はありません。自分の生活パターンから水分量が体重の増減に影響してないかだけを考えてみてください。
ダイエットしているのに体重が増える理由その2
便秘
ダイエットをしていると食事が偏りがちになり、便秘になる可能性がアップします。
さらに、知らず知らずのうちにダイエットからストレスをかんじているとそれだけでも便秘になる人も少なくありません。
便秘は体重を増加させますので、心当たりがないか振り返ってみてくださいね。
ダイエットしているのに体重が増える理由その3
筋肉量の増加
もし、ダイエットで筋トレを中心に組み立てている方は、筋肉増加の可能があります。
筋肉は脂肪よりも重いため、もし脂肪が落ちたとしても筋肉量が増えていれば体重はより重たくなる可能性があります。
さらに筋肉量がさほど増えていなかったとしても、筋肉は水を貯えますからその分の増加とも考えられます。
筋トレとしている方はその辺も考える必要があります。
まとめ
目先の体重の増減は気にしない!
ダイエットをするときは、目先の体重は気にしないようにする必要があります。
身体が変化していく際の様々な身体の反応があるという事を忘れないようにする必要があります。
1)1kg前後の天気的な体重の増減はあまりきにしない。
2)筋トレ中心のダイエットの方は、筋肉の増量による筋肉量&水分量の増加。
プロテインの摂りすぎは逆に太りますのでその可能性もわすれずに
3)便秘pが以前より良くないのはダイエットによる生活の変化で便秘など起こしている場合の体重増の可能性
4)生理周期前後になると体重が増えるのは、ホルモンのバランスの関係で体重が増加しやすい時期
5)体重を計るタイミングがバラバラ → 食事、トイレなどによる水分量の変化
6)泰淳の増減を目安にするのであれば少なくとも半年程度の経過を見る(ただし現体重や体脂肪率が平均を下回る場合、過度な原料は危険)
以上のことから、ご自身にどれがあてはまるかを考えて、対処しダイエットの参考にしてみてくださいね!