短期間ダイエットしたいなら、ローカロリーなこんにゃくがベストです。
私の場合は食事の時にこんにゃくをプラスするだけで飽きずに1週間で3kg痩せられました。
こんにゃくはクセのない味なので、色々な料理に使うことができます。
そもそもこんにゃくダイエットしようと思ったきっかけは、おでんを食べた時にこんにゃくばかり食べていたら痩せたからです。
結構お腹が膨れますし、他の食べ物も食べられて短期間ダイエットができそうなのでやってみました。
玉こんにゃく
一番食べたのが玉こんにゃくです。
スーパーで買ってきた玉こんにゃく(135gで95円くらい)を醤油で煮付けるだけで、簡単に味がしみた玉こんにゃくが作れます。
2〜3個棒に刺して食べると縁日みたいで面白いです。
これにからしをつけて食べるのが最高なんです!
味がしみるまでに時間がかかるので、昼間に買ってきてすぐに鍋で煮てそのまま放置しておいて作り置きしておきます。
一度作れば冷めても温めれば熱々のところが食べられますよ。
短期間ダイエットで痩せたかったので、朝(なし)、昼普通、夜こんにゃく中心メニューという献立で1週間食事をしました。
朝はもともと食べる習慣がありませんでしたし、昼は普通にパンやお菓子なども食べていました。
糸こんにゃく
玉こんにゃくだけだとさすがに飽きるので、糸こんにゃくも使いました。
こちらは麺の代わりとして使うことが多かったです。
パスタが好きなので、パスタの代わりに糸こんにゃくを使い、たらこスパゲッティなどにして食べました。
パスタとはもちろん味も食感も違うのですが、これで大幅にカロリーダウンできると思えば苦痛ではありませんでしたよ。
糸こんにゃくを細かく切って、ご飯にまぶせばご飯のカロリーをダウンできます。
ご飯を炊いてから糸こんにゃくをまぶすと水っぽくなるので、ご飯と一緒に炊き込んでしまうのがベターだと思います。
100gで5〜7kcal
こんにゃくのいいところは、100gあたり5〜7kcalと超低カロリーなところです。
スーパーの135gの玉こんにゃくだと、一袋食べても醤油と合わせて10kcal程度なのでほとんど罪悪感なく食べられます。
しかもボリューム満点で3〜4個食べるとかなりお腹が膨れてきます。
こんにゃくを食事前に食べておけば、自然とその後の食事量を減らすことができます。
私の場合は食事前に食べたり、食事と一緒にを食べることもありました。
どちらも食べ過ぎを防ぐことができますが、どちらかといえば先に食べたほうが食べ過ぎ防止には効果的だと思います。
お腹が減らずに続けられた
ダイエットをするといつも空腹に悩まされていました。これで挫折したことが何度あったか…。
しかし、こんにゃくで短期間ダイエットを試みた時にはほとんど空腹は感じませんでした。
むしろいつもやや食べ過ぎだったのが、腹7分目くらいでちょうどよく抑えられるようになりました。
ダイエット中にありがちな「夜にお腹が空く」ということもなく、ぐっすり眠れました。
まとめ
こんにゃくは短期間ダイエットの食材として適しています。
私の場合は玉こんにゃくと糸こんにゃくを活用して1週間で3kgも落とすことができました。
ダイエット中にありがちな空腹を感じることもなく、食事の中に取り入れて自然に痩せられました。
特によく食べたのは玉こんにゃくです。
1つ1つがボリューミーで大きいので、食べ応えがあります。
もしかしたら地域限定のこんにゃくで売っていない地域もあるのかもしれませんが、これがあると楽に短期間ダイエットできます。
からしをつけて食べるのがおすすめです。
ちなみに、私の場合は糖質ゼロの発泡酒をおともにおつまみとして食べました。
それでもちゃんと痩せられたので、こんにゃくダイエットは効果が高いと思います。
少しでも短期間でダイエットしたい皆様のお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。