簡単に小顔になる方法!顔痩せマッサージ&エクササイズ(2)

美顔になるための顔痩せマッサージ&エクササイズ(2)

前回、顔痩せのためにできるエクササイズをいろいろと紹介しました。

実はまだまだ紹介していない顔痩せのためのエクササイズがあり、どれも有効なものなので、こういう顔のダイエット関係の記事を読んでいる皆さんにはぜひ試していただきたいと思います。

今回も引き続き何点かの顔痩せのためのエクササイズを書いていきます。

なお、今回もエクササイズの番号は前回からの通し番号で記していきます。

目次

エクササイズその5―目をぱっちりしたものにする

前回に引き続き、目に関するエクササイズです。

もちろん、目のむくみを解消する効果があるのですが、今回の方法は目尻を引っ張るのとはちょっと違ったやり方です。

①まず、眉の部分が動かないように手でしっかり押さえます。

②そのうえで、両方の目を大きくしっかり見開いて、この状態で5秒間キープします。

③その後、5秒間かけてじっくりと目を閉じます。

④次に両手で眉の部分をしっかり押さえた状態を維持しつつ、5秒間両目をしっかり閉じた状態にします。

以上の一連の動作を5回行います。

参考動画

 

このエクササイズを行うことで、目のむくみが解消されるだけでなく、目そのものがぱっちりと大きく開いているように印象付けることもできるのです。

エクササイズその6―鼻を細く見せるエクササイズ

顔の中心にあって目立ちやすい部位である鼻を細く見せて、かつ輪郭をくっきり見せることもスリムな顔立ちを印象付けるうえで重要な要素です。

また、鼻の左右の幅が広いように感じられて気になるという方も多いでしょう。

ここでは、鼻が細く見えるようにするためのエクササイズを紹介します。

①まず、両手の人差し指と中指とを小鼻に当てたうえで、右手は時計回りに、左手は反時計回りに円を描くように動かします。この動作を30秒間続けます。

 

②その次の動作では、今度は逆に右手を反時計回りに、左手を時計回りに円を描くように回します。こちらの動作もまた30秒間続けます。

以上の一連の動作を3回繰り返していきます。

参考動画

ちなみに両手の人差し指と中指とを使って鼻を挟むときは、優しく軽めに挟むのがコツです。

そして、鼻をうまくマッサージすることは、鼻にたまった余計な水分や老廃物を流すうえでも重要なことです。

エクササイズその7―鼻の穴を小さく

せっかく周りのフェイスラインや目の部分などを端正に見えるくらいスリムに仕上げても、鼻の穴が小さくなければ台無しです。

なにしろ、顔の中心にある鼻の中でも穴は余計に目立つ存在です。

鼻の穴が大きく見えるとあまり見栄えがよくありませんよね。

 

そこでここでは鼻の穴を小さくするためのエクササイズを紹介しておきましょう。

①最初に片方の穴を手で軽く押さえます。そして鼻から息を吸い、口から吐きます。この動作を5回繰り返します。

 

②5回繰り返したら、もう片方の鼻の穴を手で軽く押さえ、鼻から息を吸い口から吐くという動作をこちらも同じく5回繰り返します。

 

③次に両手の人差し指と中指とを使って小鼻を挟みます。

 

④そして、そのまま上に持ち上げて円を描くようにくるくると回します。

参考動画

こうすることで鼻の穴を小さくしていくことができますが、鼻そのものの大きさとのバランスをうまく保つためにも、他の鼻に施すエクササイズと併用してやると良いでしょう。

もちろんこちらのエクササイズも、人差し指と中指とで挟むときは優しくはさむことが大事です。

エクササイズその8―鼻筋を整えるエクササイズ

鼻筋が通っていることも、スリムなフェイスラインが整っていることと同様に、顔痩せによって整った顔を作るうえでは欠かせないことです。

ここでは鼻筋を通すためのエクササイズについて書いていきます。

鼻筋をエクササイズによって通ったものにすることは、鼻の周りについている余計な脂肪を落とすことにもなります。

①まず、人差し指と中指とで小鼻を挟み、ちょうど円を描くようにさすって回します。もちろん、ここでも指での挟み方は優しくするのがポイントです。この動作を10秒間続けます。

 

②次に、両手の中指と薬指とを使って小鼻を挟み、鼻そのものを前方向へ引っ張ります。この動作は5回繰り返します。

 

③そのあとは、中指と薬指とで小鼻を挟み、今度は小鼻から眉間にかけてさすり上げます。こちらも5回繰り返します。

 

④最後は、両手の親指の腹を使って眉間のくぼみを10秒間押します。

参考動画

まとめ

今回は主に鼻に施すエクササイズを中心に紹介しました。

鼻は顔の中心にあって目立つ部位であるうえ、小鼻だけでなく鼻の穴や鼻筋もバランスよくエクササイズを施す必要があります。

鼻のどこか一ヶ所にばかりエクササイズが偏ると、見栄えがよくありません。

そのうえ、何よりも鼻の周りなどについている余計な脂肪分や老廃物がうまく流れて出ていかず、見栄えもどこか不細工なものになってしまいます。

だからこそ、鼻のエクササイズではどの部位もバランスよくエクササイズを施して、顔の他の部位とうまくバランスが取れるようにすることが大切といえます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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