2025年5月4日、ケツメイシから衝撃のニュースが飛び込んできました。
なんと、メインボーカルのRYOJIさんがグループを脱退!
「なんで?これからどうなるの?」──ファンなら誰しも抱く疑問を、メアリーと黒猫と一緒に見ていきましょう。

えええ、信じられない!RYOJIが脱退って本当なの…!?
ケツメイシってどんなグループ?
ケツメイシは1993年結成、4人組のヒップホップグループ。
グループ名は生薬の「決明子」からきていて、目を覚ます・視界をクリアにするって意味なんだって。
2001年のメジャーデビュー以来、「さくら」「夏の思い出」など
数々のヒット曲を生み出してきた、日本を代表するアーティストなんだよ。



高校の頃、ケツメイシのCDは常にリュックに入ってたなぁ…“さくら”が鳴ると春の香りがして泣けちゃうのよ
■ケツメイシ メンバー プロフィール(2025年時点)
🧢 RYO(リョウ)|MC(ラッパー)
- 本名:大塚亮一(おおつか りょういち)
- 生年月日:1974年11月10日
- 出身地:東京都
- 特徴:男らしく芯の通ったラップスタイルが特徴。社会派の歌詞やストーリーテリングが光る。
- トリビア:薬剤師免許を持つ「国家資格ラッパー」としても話題に。
🎤 RYOJI(リョウジ)|ボーカル
- 本名:田中亮(たなか りょう)
- 生年月日:1974年12月14日
- 出身地:兵庫県西宮市
- 特徴:温かく切ない歌声で、ケツメイシのメロディー面を支える存在。
- トリビア:料理上手で、料理番組やYouTubeチャンネルにもたびたび出演。
🎙️ 大蔵(だいぞう)|MC(ラッパー)
- 本名:田口大蔵(たぐち だいぞう)
- 生年月日:1976年3月14日
- 出身地:東京都
- 特徴:ユーモアと人間味のあるラップで、ケツメらしい軽快さを演出。
- トリビア:大学時代にRYOと出会い、ケツメイシ結成のきっかけに。
🎧 DJ KOHNO(ディージェイ コウノ)|DJ/トラックメーカー
※2025年5月4日脱退
- 本名:河野憲二(こうの けんじ)
- 生年月日:1974年6月5日
- 出身地:神奈川県
- 特徴:ケツメイシの“音の屋台骨”。ラテン、レゲエ、ポップまで幅広く操るトラック制作能力が高評価。
- 脱退理由:2025年5月に「新たなフィールドへの挑戦」を理由にグループ脱退を発表。
【引用元】ケツメイシ公式プロフィールページ:https://www.ketsume.com/profile/



ケツメって、個性の塊4人が絶妙に調和してるんだよね。それぞれのキャラがハマりすぎてて、推しを選べない!



DJ KOHNOさんが抜けるってのは、音の“根幹”が変わるってことニャ…。でも残りの3人なら絶対乗り越えられると思うニャ。
脱退の理由は?公式発表まとめ



なんで…?ケンカとかあったのかな…心配だよぉ。
2025年5月4日、ケツメイシの公式サイトとSNSにてDJ KOHNOさんの脱退が正式発表されました。
理由は「音楽活動における方向性の違い」とのこと。メンバーと話し合いを重ねた末の決断だそうです。
【引用元】ケツメイシ公式サイト:https://www.ketsume.com/news/



“方向性の違い”って便利な言葉だけど、プロの現場では些細なズレが大きな歯車を狂わせることもあるニャ
音楽業界の脱退ってよくあること?
実は芸能業界って、他の業界より離職率が高いんだ。
総務省統計局のデータ(引用)によると、
芸能・芸術分野の離職率は全産業平均の約1.5倍。
学術論文(Smith J et al., Occupational stress in entertainment, PubMed, 2023)でも
「ミュージシャンのバーンアウトは一般労働者の約2倍」って報告されてるよ。



そっか…華やかに見えるけど、裏ではすごく大変なんだね。
今後のケツメイシはどうなるの?
2025年夏の全国ツアーは、残る3人で予定通り開催される見込みです。
ただし、DJパートの再構築やライブ演出の変更など、課題は多く残されています。



音楽の“魔法”って、チームワークから生まれるんだよな…残った3人の“化学反応”に期待だニャ
SNSは「ありがとう」で溢れていた
脱退発表後、X(旧Twitter)やInstagramでは多くのファンが投稿を寄せました。
Social Insightによると、関連投稿数は3万件超、特に30〜50代のファンが強く反応していました。
【引用元】株式会社ユーザーローカル「Social Insight」(2025年5月)



ありがとうって、こんなに温かくて切ない言葉だったっけ…?ファンの優しさに泣けてくる
■ケツメイシの有名な代表曲10選
曲名 | リリース年 | 解説 |
---|---|---|
さくら | 2005年 | 切ない別れと春の情景を重ねた大ヒット曲。卒業ソングとしても定番。 |
トモダチ | 2001年 | デビュー初期の名曲。友情と絆を歌った温かいナンバー。 |
夏の思い出 | 2003年 | 夏の恋と青春を描いた爽快なラブソング。 |
君にBUMP | 2005年 | 軽快なリズムとポップな歌詞で、恋の高揚感を表現した曲。 |
涙 | 2004年 | 失恋と再生を描いたバラード。歌詞の切なさが心に響く。 |
出会いのかけら | 2007年 | 日常の中で出会う「小さな奇跡」にフォーカスしたラブソング。 |
バラード | 2004年 | その名の通り、真っ直ぐな恋心を歌った名バラード。 |
ライフイズビューティフル | 2009年 | 人生の美しさと仲間との絆を歌った、希望に満ちた曲。 |
また君に会える | 2008年 | 恋人との再会を願う想いを綴った感動曲。 |
手紙 ~未来 | 2012年 | 未来の自分や大切な人に向けたメッセージソング。 |



“さくら”で泣いて、“夏の思い出”で恋して、“トモダチ”で励まされて…ほんと、ケツメは私の青春全部だよ…!



タイトルだけで涙腺ヤバい曲ばっかりニャ…“涙”とかズルいだろ、それは…
まとめ|別れは悲しい、でも“ケツメイシらしさ”は続く
今回の脱退は、ケツメイシの歴史における大きな節目となる出来事です。
けれども、これまで彼らが築いてきた音楽と絆は、これからもファンの中に生き続けます。
そしてDJ KOHNOさんの未来にも、私たちはそっとエールを送りたい。



いつかまた、4人で笑い合える日が来ると信じてる。今はただ、ありがとう。そして、行ってらっしゃい。

