「キュレルと極潤、どっちを選べばいいの?」
肌荒れが気になる季節、こんなふうに迷ったことはありませんか?
私自身も敏感肌と乾燥肌の両方で悩み、ドラッグストアのスキンケアコーナーを何十分もウロウロしていた一人。そんな方のために、今回は人気の2大ブランド「キュレル(花王)」と「極潤(肌ラボ)」を、使用感・成分・おすすめタイプで徹底比較してみました!
キュレル(Curel)とは?|敏感肌に寄り添う「セラミドケア」

キュレルは、花王が展開する敏感肌向けスキンケアブランド。最大の特徴は「セラミド機能成分」を配合している点です。
▼特徴
- 乾燥性敏感肌に特化
- 無香料・無着色・アルコールフリー
- 皮膚科医推奨※
※花王公式サイト:https://www.kao.co.jp/curel/
セラミドは肌のバリア機能を支える重要な成分で、不足するとカサつき・かゆみ・赤みなどのトラブルに繋がります。キュレルは「守る保湿」を重視した設計になっており、特に乾燥による肌トラブルに悩む方に人気です。
極潤(肌ラボ)とは?|濃密うるおいを与える「ヒアルロン酸の王道」

極潤は、ロート製薬の「肌ラボ」シリーズの看板商品。複数種のヒアルロン酸を贅沢に配合し、もっちりとした高保湿感が特徴です。
▼特徴
- とろみのあるテクスチャ
- ヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸など複数配合
- ナイアシンアミド入りタイプもあり(美白・シワ改善)
- コスパ最強(1,000円以下で買える!)
「保湿したい!とにかく潤いがほしい!」という方にとっては、極潤のとろみと吸着力が頼りになります。
目次
キュレル vs 極潤 比較一覧
比較項目 | キュレル | 極潤 |
---|---|---|
メイン成分 | セラミド機能成分 | ヒアルロン酸 |
使用感 | サラッと軽め、ベタつかない | とろみが強く、もちっと密着 |
向いてる肌質 | 敏感肌・乾燥性敏感肌 | 普通肌〜乾燥肌・年齢肌 |
香料・添加物 | 無香料・無着色・アルコールフリー | 無香料・アルコールフリー |
保湿力 | ★★★★☆(軽やか潤い) | ★★★★★(濃厚保湿) |
価格帯 | 約1,700円前後 | 約800〜1,000円前後 |
美白・エイジング | △(バリア強化メイン) | ◎(ナイアシンアミド入りあり) |
結論:どっちがいい?選び方のポイントは「肌悩み」
▶ 敏感肌・赤み・かゆみが出やすいなら…
→ キュレルがおすすめ!
肌バリアを整えて「トラブルを起こしにくい肌」へ。
▶ 乾燥・ハリ不足・潤い重視なら…
→ 極潤がおすすめ!
高保湿で「もっちり・ふっくら」肌へ。
実際に使ってみた感想(ユーザーの声)
- 「キュレルは軽めだけど安心感がある。肌が敏感な時でも使いやすい。」
- 「極潤はとにかく潤う!乾燥で突っ張る肌にちょうどいい」
- 「重ね使いもおすすめ。朝はキュレル、夜は極潤にしてます」
まとめ:どちらも優秀!悩みに合わせて選べばOK
キュレルと極潤、どちらも実力派の名品ですが、選ぶべきは「自分の肌悩みに合っているかどうか」。
- 肌荒れや刺激が気になるなら、やさしさ重視のキュレル
- 保湿・エイジング・コスパを重視するなら、潤い重視の極潤
ぜひ、自分にぴったりの1本を見つけて、毎日のスキンケアをもっと快適にしてみてくださいね。