年齢を重ねていくと、お腹がぽっこりでてきますよね。出ない人もいるかもしれませんが・・・。
何故お腹がでてくるのでしょうか。私も20代の頃はお腹が出ていなかったのですが、30代からお腹がぽっこりでるようになりました。ベルトの上に脂肪が乗っかり、気持ちが悪いのでなんとかぽっこりお腹を解消すべく日々鍛錬しています。
そこで今回お腹が出る原因を調べてみました。
目次
お腹がでる原因とは!
お腹がでるということは、お腹に脂肪がつきやすくなるということです。
過度なカロリー摂取、運動不足、遺伝、精神的なものなど。これらの要因だけでなく、様々な条件が重なりあってお腹がでる場合が多いです。
一般的に体に脂肪がつく原因は、摂取カロリーが消費カロリーより多くなれば脂肪がつきやすくなりお腹がでます。
簡単にいえば、摂取したカロリー分だけ太り、消費したカロリー分だけ痩せるということです!
体脂肪を落とす事で、ぽっこりお腹を解消!
体脂肪を落とす前に、体脂肪とはいったい何でしょう?
実は、一言に体脂肪と言っても2種類あり、「内臓脂肪」と「皮下脂肪」に分かれます。
内臓脂肪とは
男性に付きやすい傾向にある脂肪で、内臓の位置を正常な位置に保ったり、内臓を衝撃から守る働きをします。
有酸素運動などである程度燃焼しやすいのが特徴です。
生活習慣病の元になるなど健康への影響が大きい脂肪です。
皮下脂肪とは
女性に付きやすい傾向にある脂肪です。
お腹の肉などを掴んでつかめるお肉が皮下脂肪です。
内臓脂肪よりも時間をかけて付いていき、なかなか落ちづらい点が特徴です。
内臓脂肪と比較すると健康への影響は少ない脂肪ですが、スタイルを気にする方にとっては天敵です。
この内臓脂肪と、皮下脂肪を効率よく落とす!というのがお腹痩せのポイントとなります!